遠すぎて見えない明日を見据えるために、ただひたすら旅路を行く
04/27
2024
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06/28
2011
今年初めてグラディエーターをかった
1年ぶりにマキシ丈のワンピースもおろした
誰かのためにおしゃれをしようと努力するのは久々で
ほめられるとちょっと嬉しい
最近女の子の日でおなかが痛くなると奴の腹の上に頭を乗っけてごろごろするのが日課だ
しかし奴は起きないことが多い←
いろんな意味で自分が末期だとは思う
ふとした瞬間不安になって涙をこぼす
ひとかけらの滴に奴は気づいてくれないが
それもそのはず
そもそも奴の前では泣かない
それでもけっきょく奴のそばから離れられない
居心地がいいとか
ゆらゆらゆれるゆりかごのようだとか
ふとした瞬間にくれる言葉や
職場でくれる内緒のキス
1つ1つがキラキラしすぎて私にはなんだかまぶしい
自分も大切にできているのだろうか
たくさんの思い出と彼のことを
きっとこれがいとおしいと言うことなんだろうか
大好きな私の紫陽花が静かに路肩で笑っていた
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