遠すぎて見えない明日を見据えるために、ただひたすら旅路を行く
05/08
2024
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10/12
2010
1つ1つ枯れそうになりながら歩んできた
甘い水も辛い水も飲み込んで
てくてくと歩いてきた
何回目と数えるのがくせになって3年目
たぶん彼女にとって1つめの節目がきたのだろう
こんな日こそ雨が降ればいい
雨の中傘も差さずにただ雨に打たれたい
きっと消えうることのないこの思い出たちに囲まれながら
1年に1度のこの日を過ごす
帰ったらキャンドルに火を灯そう
灯火が彼女に届くように
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