06/23 2010 (no subject)

友人との別れはいつも突然だ

泣く暇もなく
逢う暇もなく

突然に別れを告げられる
その中で自分が生きていることは幸せなのだろうか

もう、笑い逢うことができない
どうしたらいいかなんて
どうしようもない



いつも連絡をもらうたび考える
現実味のない命の尊さ

突然に
儚く

ふっとその瞬間に消えてしまう…
ねぇどうして、なんて愚問だ
誰も答えることなんてできない





何度立ち会っても慣れることなどないのだ
この感触に

しめつけられるような痛みに

泣くなと言う声がただただいつも聞こえるんだ…

06/21 2010 射玉の、

忘れるなんてできないから
どうやって乗り越えようかを考える

正直気にしすぎてしまう性分だからどうにもならないけど
それでも何もしないよりはましなのかなって
乗り越えることが容易いとは思わない
現に今まで乗り越えれたものなんてないし
だからいかにかどうするかを考える
行動に移せるかは別として
何でもかんでもできるとは思ってないから
できることだけとりあえずやる
できなくてもしなきゃいけないこともやる
とりあえず必要なければ、必要になったときにやる

考えるはいたってシンプル


しかしいかんせん、この気性が頭についていかんから問題だ


あーあーあー
シンプルに生きるなんて楽しくないって体が知ってるんだろうな…
決してシンプルな生き方や考え方がだめだと言ってるわけじゃない
むしろそのように歩めた方がいいと思う
ただそれは私にとっては物足りないだけ
だから複雑な茨を踏む
あえてその道につっこんでりゃ世話ねーよな
まぁでもそんな人間のようだ、



私は(笑)

06/14 2010 日進月歩

相方からのおみやげと、
相方の弟君からの帰るときのお供にと渡された子たち
桃天とか久々で笑いました(笑)

結局いつも相方一家に支えられてここまで成長できている気がします
そして今回、後輩のトキ嬢には多大にご迷惑をおかけしました
本当にありがとうございました
さてさて選考札はあと1枚

終わった選考札1枚は結果待ち
一応の獲得札は1枚

ちょっとまたどたばたしつつ
とりあえず地元へ帰還
強制帰還命令だされたらどうしようもない

というわけでまた荒波に旅立ちます

06/12 2010 涙、泪、なみだ

不意に訪れた涙とおさらばして、関東にさよならを。
関西に着いたらまたすぐ試験。
そしたら今度は関西にもさよならを。
うまく行かなくても生きていくしかない。





久しぶりに泣いた
たかがはずれたようにぽろぽろと
泣くつもりなんてなかったのに、
そんなに鳥取に帰るのがいやなのか
そこまでさせる何かって何
わかってはいるけど、自覚はしないようにしてる
だってそれこそどうしようもない

どうしたいだけじゃどうにもならない
けれどやっぱ無理だって
諦められない

もう、私にとって地元は時々帰るからこそよいものになってしまってる
そこに骨をうずめる気がまったくなくなってしまってる
嫌いな訳じゃないけれど
それ以上にいたいところを見つけてしまっただけ
つらくても踏み出せるように
静かに静かに準備をしよう

虎視眈々と機会をうかがいましょう
ここで終わるわけには行かないから

06/06 2010 (no subject)

正直頭の中は混戦中だ
何が正しくて
何が悪いとか
そんなものはわからない
けど歩いていくしかないから
ただひたすらに前を向く

あれやこれやと未来を考えても結局それに直面しないと動けないわけだから今から考えてもしようがない
だからぶつかったらぶつかったときに考える
それでいい



…と、思えるようになりたい
考えても先の未来が見えるはずもなく
先を不安がることしかできない
どうなるかわからなくて
先が見えなくて

ただ、ただ、不安になる





いつまでも続く堂々巡りに終止符が打てなくて
自分の中の浅はかさを知る
こんなにも弱い自分
こんなにもちっぽけな自分

わかってはいたけれど
改めて突きつけられるとそれはそれできつい
所詮あがいても苦しさから逃れる方法なんてない
正面から受け止められるようにならなければ変わりはしない



私は弱い
虚構の強さで塗り固め
意地をはる

本当の意味でそろそろ自分への甘さを断ち切らなきゃならないのに
それもできない弱い自分



いっそ、目をつぶって頭を真っ白にできたらいいんだろう
たとえ数秒でも何も考えない時間を作れば多少は変わるんじゃないだろうか




心の海に沈みたい
そうすれば私の真意もわかるんじゃないだろうか…