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遠すぎて見えない明日を見据えるために、ただひたすら旅路を行く
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04/20

2024

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9月です

さて一回り
とうとう新人ではいられなくなりました




くるくると針をまわした時計がやっとひとまわり
つらいことも嬉しいことも楽しいことも悲しいこともあった1年がやっとおわり、また始まりました
就職できなくて、ふんばってとった内定は思いもよらない業界で
きっと仲間内では私だけだったのではないかと思います
たくさん怒られもしたし嫌みもたくさん言われました
でもここにたてたのはやはり途中で投げ出したくないあきらめの悪さと、負けん気の強さなのかなと
先月は別枠の業務もすることになり見習いにはいり、とうとう明日1本を迎えます
3回しか見習いをもらえなかったからこその不安もしかり
しかしそこで負けたら女がすたるわけで
とりあえず明日1徹が山場です

明後日3時起きがんばります






そんなわけで職場のごたごたは耐えません
それでも私はそこにいて、そこで笑ってます
旅行にきたお客様が少しでも笑顔で帰れるように

いってらっしゃいとありがとう
いっらしゃいませとお気をつけて

言われて嬉しい言葉を追い風としてかけれるように
背中を押せる言葉をかけれるように



帽子をかぶって静かに笑うのです
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完璧なる容量オーバーだ



先日友人の嬉しい知らせを聞いて浮上したはずなのにな…
さてと泣きたくなくても涙が止まらないってこういうことを言うんだと痛感
疲れとかストレスとか
気づかないうちに蓄積されたそれは吐き出さなければまた蓄積されるわけで、
初めて言葉にだした
だそうとは思ってなかった
ほんとはいつも黙っていたかった


少し疲れがきたらしい
顔色が悪いといわれ
顔が疲れているといわれ

正直この1ヶ月で疲労やストレスが倍増しているとは思う

主に職場での新人に対するストレスなのだが…
何が悪いとも誰が悪いとも言わないが
とりあえずまず社会人としてって自覚は少なからず3ヶ月たったわけだからもってほしいと思う
自分もできていなかった
それは認める
けれどここまで自分本位にされてしまうと周りが疲れてしまう
疲れで熱出すとは思わなんだ
彼に言われて初めて自分が熱もってるって気づいた
こんなに滅入っていらいらすることはわりとまれだと思うんだ
でもそんくらいしんどい新人たちなんだ…

どーにかこーにかならないかとぼやきながらとりあえず明日も仕事
仕事が嫌いなわけではない
むしろ楽しい
だけど最近は気が滅入る
もう少し成長してくれればとそれだけを願う



さてそんなこんなで壱くんとコクリコ坂みてきた
ついでにそのあとTAKANOフルーツパーラーで桃パフェってきた
ずっと食べたかったので、7月中にいけて満足


さてと、とりあえず体やすめつつまた明日へ向かいますよ



06/28

2011




今年初めてグラディエーターをかった



1年ぶりにマキシ丈のワンピースもおろした
誰かのためにおしゃれをしようと努力するのは久々で
ほめられるとちょっと嬉しい
最近女の子の日でおなかが痛くなると奴の腹の上に頭を乗っけてごろごろするのが日課だ
しかし奴は起きないことが多い←
いろんな意味で自分が末期だとは思う

ふとした瞬間不安になって涙をこぼす
ひとかけらの滴に奴は気づいてくれないが
それもそのはず
そもそも奴の前では泣かない
それでもけっきょく奴のそばから離れられない

居心地がいいとか
ゆらゆらゆれるゆりかごのようだとか
ふとした瞬間にくれる言葉や
職場でくれる内緒のキス

1つ1つがキラキラしすぎて私にはなんだかまぶしい



自分も大切にできているのだろうか
たくさんの思い出と彼のことを

きっとこれがいとおしいと言うことなんだろうか





大好きな私の紫陽花が静かに路肩で笑っていた


おなかにちょっとした鈍い痛みを抱えながら
ふわふわした頭で
少し泣きたい気分で

アケのはずの日曜日

うだうだと15時まで駅ですごした
乗ってみたいと思ってた233系の車体に飛び乗って
電車にゆられた
ふとかかってきた彼からの電話を切って
そのまま電源を落とした
今日は甘えちゃいけないと
携帯を鞄の中へ
しばらくして彼の休憩時間が終わる頃をみはからって電源をいれれば
たくさんの着信
ちょっとだけ愛を感じる(笑)
そのまままた携帯の電源を落として
ふわふわと考える頭が涙をこぼした
頬を滑り落ちる滴をぬぐいながら

綺麗な涙がながせればいいのにとか

すぐに止まった涙さんを見送って
ふとヘッドホンから流れてくる音に気づいた
こんな時にとっておきしばじゅんをランダムでかけてたのを忘れてた
たまたまかかったそれでも来た道の歌詞を聴きながら
思わずまた泣いて
その歌詞を口ずさんで



彼に甘えないようにと
強がる自分に少し笑いながら

また電車に揺られ続ける

考えのループ
結局自分で止められないことを知りながら
まだまだ悪あがく


どんより雲にこんにちわ

わたしはわたしをどうしたい
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● Profile ●
■PN*皇桜華(桜華)
■日々演劇を夢見ながら、のらりくらり暮らしつつ悩んだり
■就活危機に陥るもいつのまにか関東進出。どっかの温泉地で今日も窓口のお姉さん。都会とボイスコ界のすみっこに生息中。
■本家→壊れかけの硝子
ネット声優・オリジ小説同人サイト


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