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遠すぎて見えない明日を見据えるために、ただひたすら旅路を行く
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10/09

2010



久しぶりに雨の音が聞きたくてヘッドホンをせずに外へでた
小さく降る雨の音が今日のBGM
冬服を荷詰めしてなかったためちょっと薄着で外へでた
久しぶりの北鎌倉
きっと紫陽花を見て以来だ
住んでいると逆になかなかいかないことが判明する

ゆったりとしたカフェで混む前のつかの間のランチ時間を過ごす
それから食後の珈琲がくるまでに店はひとであふれかえった
レトロな1人席に座って、手紙を書いたり、日記を書いたりする
ふと左をふりかえればすぐに緑に覆われた入り口が窓の外に見えたりして
雨ならではの綺麗さがそこに存在する
いつもより濃いめの豆の味がしっかりしている珈琲をのみながら、外を見るのが楽しくて仕方ない
こんな素敵空間が1駅先にあるなんて、なんて贅沢なんだろうか

近況報告のポスカをカフェにおいてあるポスカを買って、書いたりして
まだまだ手紙を出さなきゃいけない人がいっぱいだ
このなごやかな空間にまたいつか帰ってくれればいいなと思う

そんなことを考えながらまたノートにペンをすべらした



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10/05

2010



辛いことはつきない
泣いても笑っても1人で生きていくしかない
なにがあったって、自分をフォローできるのは自分

いっぱいいっぱいの辛さを乗り越えてきた
きっとこれからもそれはつきなくて
ずっと幸せばかりではいられない
でもその幸せをつかむために辛さも乗り切る
きっとそんな方程式


難有り

と書いて、ひっくり返せば

有り難う


あぁ、なるほどと率直に思った
自分の夢のためまずは今を
難をありがたく受け取って次に生かさねば
成長するための難を





さてはて毎度同じようなこと書いてますが、本人は割と必死です(苦笑)
そんな今日も満員電車にゆられながら出勤です


09/29

2010




なんだか必死に演技をつなぎとめるように映画を見ている気がする
この2ヶ月で4本
本日は1人、渋谷でカラフルった
怒濤のように今まで見なかった分を取り返すようにシアターで映画を見る
今度の1日も休みだからと見に行こうかと画策中
異常なくらいの演技欲
正直この感情をもてあましすぎている

どうしたもんかと我に返る
勉強と研修のはざまのちょっとした息抜き
とはいいつつも極端だ

いつも思うが極端すぎる私
もうちょっとバランスよくいけないものかねぇ…
さてはて本日は友人宅にお泊まりです
ちょめっとおじゃましてきます

演劇という空間を失って
芸術という空間を取り損ねた

いつかそこにいきたいというのは
なんだか意地のような見栄のような
どうしようもない感情な気がする

人が必死な様をうらやましいと思う
思わず嫉妬もする
ここにきて3週間
何故私はここにいるのだろうと
何度自問自答しただろうか

自立できない答えはそこにもあるような気がする
否定されることに慣れてはいても
以前と状況はまったく違うわけで
どうしたものかと頭をひねる





お月様がまんまるで
いやなことがあった1日をふりかえる
どうしようもない自分
ふつうのことすらまともにこなせない

反省を繰り返して
まん丸お月様に静かに願う





少しでも…
ほんの少しでも…

09/15

2010

本当は怒る資格も泣く資格もない
けれどどっちも我慢するなんてできないから


きっと泣いてしまうんだろうな

弱虫な私
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■PN*皇桜華(桜華)
■日々演劇を夢見ながら、のらりくらり暮らしつつ悩んだり
■就活危機に陥るもいつのまにか関東進出。どっかの温泉地で今日も窓口のお姉さん。都会とボイスコ界のすみっこに生息中。
■本家→壊れかけの硝子
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