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遠すぎて見えない明日を見据えるために、ただひたすら旅路を行く
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04/26

2024

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09/14

2010


私はどれだけのことを誇れるだろう
やりたいことがやれないのがいやだといいながら具体的な努力もしない
今を必死に生きすぎて
疲れたからと投げ出したくなる
でもこんなところで終わりたくないと心が叫ぶ
どうやったらあの世界に帰れるだろうとひたすら考える
うらやましがることも、嫉妬することも簡単で
けど自分のために動けるのは結局自分だけ
夢を追いかけるにはまだまだ足りない
年齢も考えてしまって悪循環
若いからこそそこからスタートしたかったと
今願っても仕方ないことを思い返す

いくじなしはあいかわらず
涙腺決壊が期間的なものだといい
今の辛さもバネになればいい
人それぞれ悩みはつきない

無理させた後に気づいて悲しくなる
何故いってくれなかったと叫びたくなる
なんであのときあんなこといったんだろうと後悔する
それでも過ぎた時は取り戻せない
所詮私は私で、人は人
誰かの路を私が歩むことはできない
ただ支えたかっただけなのに
なのに逆に無理しかさせてないのが悲しくて仕方がない
頼りないという自覚はあって
けどそれをいってもらえないことが1番辛く

どうやったら私は1人で生きていけるかを考える

ごめんなさいしかでてこない頭の中
ゆらゆらと帰りの電車が私を揺らす
ぐっとこらえて涙が飲み込めるのは
隣に同僚がいるからだろう



泣いてばかりの期間なら
洪水期間にはいるなら



私が泣いた分だけ、あいつが幸せになれますように



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人の声に耳をすます

生活の話
バイトの話
恋の話
食事の話
遊びの話
旅行の話

いろんな声がとびかう場所
いろんな声が耳に浸透していく

白い光がブラインドの隙間から漏れて
薄桃色のガラスコップをてらす
夜になると灯るであろうピンク色のキャンドルは
静かに自分の出番を待つ

最後に食べようととっておいたラズベリー
赤い色の紅茶とともに

一風の訪れを待つ


待ち合わせ時間がずれたから少しまったり
また次にこの地にこれるのはいつだろうか
それでも、久しぶりでも久しぶりじゃないこの地が好きなようで

たくさんの笑顔に囲まれたこの地が手放せない
“帰る”という言葉をつかうとき、それが指し示す固定地はこの地で

自分の中で少しづつ変化の灯火が灯っていく
夜、久しぶりに声を上げて泣いて、疲れて
朝、目を腫らして、化粧で必死にごまかして

せめて大切な仲間たちの前でくらい笑顔でいれればいいと願う



ゆったりまったり関西へ
今回は仕事のことも考慮し、いつもより少しランクアップしたシートで帰西

この連休はちまちま後輩たちにかまっていただく予定
月曜はUSJにひきづられていってこようかと(笑)
久々の関西です
関東きてから怒濤のように進んでいる時間
入社後初めての連休です


さてはてぽぺぽぺと楽しんでこようと思います

09/06

2010


久しぶりに音楽をかけずに夜をすごす
いつもよりも早く帰路につくことができてちょこまかと野菜をしいれる
水は昨日買ったから1週間はきっと大丈夫
みんなと同じ時間軸でお仕事をしない分不定休
明日を乗り切れば1日休み
その休みも健康診断にいくため結局のところつぶれるのだけれど
明日は久々に相方宅へいく予定


レターセットを買いたいのだがなかなかに文具やがみつからない
池袋か新宿にならあるだろうか?
明日の帰りによってみよう
勉強の合間に、紙に言葉を広げよう
伝えたい言葉は片手じゃ足りない
ふと返歌のような記事を見送信ボックスに保存していたのを思い出す
昨日更新しようと思いながら、おくれなかった産物
やはり私たちはどこかにてるんだなと、みて思う
生きることが下手な生き物だから






無理、無茶、無鉄砲



どっかの誰かさんに贈った言葉
けれど自分にも当てはまる
それはまぎれもない事実

私たちは不器用にしか生きれなくて
幸せじゃなく、過程の大切さをもとめる
苦労や辛さは人それぞれ平等だとは思わない
そんなしりきれトンボの世界
私たちは不安定な世の中を生きている
けれど、それでもあがく
静かに静かに
いまだ大人と子供をいったりきたり
それでもあがかないよりましだろうと
そう思いながら

まずは1年、自分を試そう
どこまで駆けれるか

もう、あとにはひけない

そんななか背中を押してくれた人物がなんにもいることが私にとって幸せなことで
みんなに負けないよう私も歩かなくてはと思うんだ
君に会いたいとか
君の絵がみたいとか
そんな風に簡単にいえることができない距離にはなったけれど
ちゃんとそばにいるからさ
時々私のことを思いだしてくれればいいと願う





初めて引っ越し先で一人過ごす朝

じわりと、

何かが心に広がった
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● Profile ●
■PN*皇桜華(桜華)
■日々演劇を夢見ながら、のらりくらり暮らしつつ悩んだり
■就活危機に陥るもいつのまにか関東進出。どっかの温泉地で今日も窓口のお姉さん。都会とボイスコ界のすみっこに生息中。
■本家→壊れかけの硝子
ネット声優・オリジ小説同人サイト


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